【バイナリーオプション】新年明けすぎておめでとう。2019年は勝ちづらいぞ~。
謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いします。
ども、ユウです。
お久しぶりですね、本当に。
ブログってなかなか続かない。
毎日書いてる人ってすげーって思う。
さてさて、新年明けましたが、皆さんいかがでしょうか?
年始のナイアガラは皆さん大丈夫でした?
個人的に111.500からドル円ショート入れていたのでラッキーでした。
エントリーと利確はこんな感じです。
下ヒゲ引いて下にもう一度チャレンジして行かなそうだったので、
利確しちゃいました~
結局いい感じの所で利確できてよかった。
ただ、まだまだ下目線でござる。
次に下にチャレンジしてきたらワンモアショートです。
おいおい。
バイナリーのブログじゃねえのかよって事で本題入りますね。
ハイローがガッツリお金貪りに来たぜ。
いやー本当に笑えないのだが、
12月に入ってから死ぬほどハイローが狩りに来てるんですよね。
ハイロースプレッドなんて鬼。
鬼過ぎて勝ち目なさすぎて泣ける。
スプレッドって何?
って人もいるので軽く説明すると、、
50万~100万円程同じ判定でお金が入ると、
不利なポジションでエントリーされるようになってる事を指します。
レート動いてないのに、
エントリーした時のピンが浮いてる!?
って経験したことありませんか?
あれが、まさにスプレッドですね。
FXで言うと、エントリーの手数料的な位置づけ。
少額でエントリーしてる人と順張りの人は気づかないかもだけど。
エントリーの総額が50万円~100万円を超えると、
急にスプレッドが出てくるよ~ってお話。
もう少し詳しく知りたければ、この動画を見ると少しわかりやすいかな。
※この動画を見ればスプレッドについては理解できます。
結論から話すと、この手数料が高くなったという事。
・ハイローでエントリーしてピンが大幅にずれた
・エントリーしたポジションより1Pips勝ってたのに負け判定
こんな事が目立ち始めるのもそうですが、
何より勝ちづらくなっているというのが現実です。
特に下記インジケータを使用してる人は
2019年の取引は気をつけたほうがいいです。
・RSI
・RCI
・ADX
・CCI
・MACD
・RDコンボ
ここらのインジケータを使ってる人は
相当不利になるようになっております。
理由はこれから話しますね。
2019年ハイローで勝ちづらくなる理由について
ここからのお話は、
少額エントリー(1,000円~5,000円)の方はあまり参考にならないかな。
ただ、オシレーターを使ってるなら
少し影響してくる部分ではあるので参考程度に。
理由は3点程あります。
まずは1点目から
・スプレッドの幅が大幅に広がった
以前からスプレッドがあったのは事実ですが、
そこまで気になるものでもありませんでした。
通貨別でスプレッドの幅も異なります。
スプレッド3
USD/JPY
NZD/JPY
NZD/USD
AUD/USD
AUD/JPY
EUR/GBP
USD/CHF
CHF/JPY
CAD/JPY
USD/CAD
スプレッド4
EUR/JPY
GBP/USD
GOLD
スプレッド5
GBP/JPY
GBP/AUD
EUR/AUD
2018年11月までの最大スプレッドの数値になります。
金額に応じて多少変化はしますが、
最大でもこのスプレッドだったということです。
しかし、2018年12月からは
スプレッド3だったものが5に変わり、
スプレッド4だったものが6に変わり、
スプレッド5だったものが7~8に変わりました。
もう8まで行くと、
以前のハイロースプレッドと変わりません(笑)
ペイアウト2倍と変わらない所まで引っ張るのは
流石にやりすぎだろ~って思ってて、
年始年末だけかなと思っていたのですが
(年始年末は出来高が縮小するので毎年狙われやすいため)
年明けて既に14日目にも関わらず変わらないので
おそらく戻さずこれでしばらく行くのでしょうね。
バイナリーはいわゆるFXでスプレッドの部分を取りに行くようなものです。
勝つ時はギリギリで負ける時はとことんPips抜かれて負けます。
バイナリーはその数Pipsでも勝てるから
そこにメリットを感じてFXからバイナリーに移行した人も少なくないはず。
1Pipsでも勝てば勝ちとなれば大きいです。
FXはPips抜くまでに時間がかかるからその点バイナリーは早い。
そのPipsの部分がハイローの制御により、
取れないとなるとFXに戻る方も少なくないのでは?と思います。
知識ない人からしたら
「3Pipsぐらいくれてやるよ~」
とか
「それぐらいなら気にしないかな~」
なんて言う方もいるかも知れません。
知識があり、バックテスト取れる人からすると相当恐ろしいです。
バックテスト取れる方ならその恐ろしさがわかると思います。
たった1Pipsで勝率がどれほど変わってしまうのか?
1Pips違うとどのノウハウでも、
約0.7%ほど勝率が下がります。
今回約3Pips違うから本来の勝率よりも2.1%程勝率が下がるということです。
2.1%勝率上げるって割と地獄ですよ(笑)
勝率を1%上げるのにエントリー回数3分の1ぐらい
削ったりするので2.1%上げるとなるとガリガリエントリー削れます。
ハイローのユーザーも何十万人といるので、
この1Pipsだけで死ぬほど利益出てるのは間違いなし。
これは大きな勝ちづらい原因となります。
・スプレッドが出るまでの金額が厳しくなった
次にこれ。
多額のエントリー知てる人からすると本当に迷惑なんだけど、
以前まで上記のMAXスプレッドが出るまでに50万~100万円程でした。
が、
今は40万円程からスプレッドがMAXに到達します。
圧倒的に早くなりました。
なので、多額の運用をされる方は、最初のポジションは勝率が高いが、
後半悪い。ということはこれから大いに有り得ます。
より大きくPipsを抜くトレードをしなければいけないという事。
2018年負けてる人はもっと負けるでしょう。
もしもシグナルツールなど使っていれば、
そのコミュニティの生徒が100人以上いた時点で、スプレッドが出ますので、
当然だけど、勝ち負け別れ始めると思います。
時間足取引ならそこまで気になりませんが、
1分~9分取引の人からするととってもデリケートにならなければいけない問題です。
10分以下のトレードは相当シビアになると思ったほうがいいです。
10分~15分取引ならば動く平均Pipsが大幅に上昇するので、
影響もそこまで大きくならないと思います。
・出来高がなくてもMAXスプレッドに到達する
以前までは、出来高が少ない場合
(ハイローの画面でずっと横ばいになってる状態)などは、
スプレッドが出るまでに時間がかかっていたので気になりませんでした。
が、
今はすぐにスプレッドが出ます。
普通に働いてる人からすると一番これが迷惑。
サラリーマンやアルバイトして帰って来てトレードする時間って
大体、21時~3時ぐらいですが、この時間ってボラがない時の方が多いです。
特に2018年はロンドン市場が大きくボラが出ましたが、
NY市場のボラはさほど大きくなかったので今年のボラ次第ですが、
2018年と同じであれば相当シビアな事になるのは間違いないです。
働いてる人が取引する時間にスプレッドが出やすくなった
という、結果論ですから、
完全に実力ない人、働いてる人から刈り取ろうって考えだと思われます。
確かに、自分がハイローの運営者なら
この時間にスプレッドを強烈にしますね。
絶対にやけになりやすい属性だし、
その属性をカモにするのは一番でしょう。
働いてるからお金あるし、また入金するだろうしね。
これも前まではMAXスプレッドに到達しなかったけど、
今は40万ぐらいで平気でMAXスプレッドに行くので、
働きながらトレードしてる人は
・ボラの確認
・その日の相場の流れ
これはマストで確認してからエントリーした方がいいです。
特にシグナルツール使ってると、その日の相場の流れは見ないで、
エントリーしちゃってる人が多いから流れは見ましょう。
※流れとは
1.相場の高値安値の幅
2.出来高(ATR)の平均値
3.自分がエントリーするであろうポイントの反発幅
最低限これら確認しないと普通に勝てないっす。
・シグナルツールの殆どがオシレーターを使用してるため
次にオシレーター。
これが一番敗因の原因になっていくかな。
冒頭に記載したインジケータの勝率ってどれも大体
勝率55%~57%
組み合わせて使ってもこんなもんです。
デフォルトのインジケータじゃある程度限界あります。
で。
シグナルの殆どが上記のインジケータを大体組み込んでます。
逆張りで上記インジケータを使ってないシグナルなんて
存在してないってぐらい確実に入ってます。
なので、世の中の殆どのエントリーポイントなんて大体かぶってます。
特に勝つポイントは殆どどのインジ使っても手法使っても被ります。
負けるポイントは被りません。
なので、勝ってるポイントが重要ではないんです。
これは話が別なので戻します。
この勝ってるポイントが一緒って所で、
今までどれも勝てるポイントだったものが勝てなくなるということ。
ここまで話した
・スプレッドが出るまでの金額
・スプレッドの幅が広がった
・スプレッドが出る前の時間
この3つプラスで、エントリーが被る=スプレッドが出る
ので、
今まで勝率56%だったものが、
53.9%まで下がるという事です。
ハイローの損益分岐点は53.19%なので、
年間通してやっとギリギリで勝てるようなラインということです。
マーチンなんて地獄行きですね(笑)
更にスプレッド出る所で自らエントリーしにいくのですから、
当然、初回エントリーよりもマーチンの方が勝率悪くなります。
それからMT4では勝ってるけど、
ハイローでは負けてるということも頻繁に起こりますね。
販売者もおそらく
「MT4で勝ってるので、エントリーするポジションが悪いです」
なんて事を言い始める販売者も増えるでしょうね。
確かにそのとおり。
ハイローがポジション悪くしてるんだもんね(笑)
以上の事から
オシレーター系を使ってる人、
シグナルツールを使ってる人はかなり厳しくなると思います。
じゃあ、2019年はどうしたらいいの?
これは妥協するしかありません。
ハイローが仕様変更したならばノウハウを変更するか、
年間勝率2.1%下がる事を認めざる負えないです。
よりバックテスト取らないと怖くなる時代だし、
本当の意味で技術がないとバイナリーは厳しくなるなと思います。
バックテストも通貨別に
しっかりスプレッド込でバックテストの取得したり、
できるだけオシレーターを使わない取引を心掛けたり、
出来高を見て判断するロジック作ったり。
今まで通りじゃ相当厳しいという事だけは言えます。
特に一番RSIとMACD使ってる人は
今まで以上にシビアに見ないと厳しいですよ。
バックテスト取得する技術がない人は
・いつもよりも2秒間エントリーを我慢する
・出来高をできるだけ意識。上下幅がない時にエントリーしない
・深夜の取引を避けてロンドン市場で戦うようにする
これらはすぐに出来ることだし、
改善出来ることだと思うのでやってみてはいかがでしょうか?
また、気付きがありましたらブログ書きますね☆
最後に、ここ最近の取引履歴。
見ればわかりますが、スプレッドがなければ勝ててる場面もあります。
これがスプレッドの恐ろしさ
って事を、この取引履歴で伝わればいいなと思います。
沢山コメントくれると嬉しゅうござる!
本年も皆様宜しくお願い致しまする!
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バイバイ\(^o^)/