2年ぶりの投稿。BOの歴史について。
こんにちは、ユウです!
だいぶ約2年ぶりの投稿です。
僕自身体調を崩していた事もあり、
他の事業の事もありでブログを疎かにしておりました、、、
ですが、アナリティクス(アクセス数とか調べるやつ)を見ると、
未だに見てくれてる人が沢山いる事に驚きました。
ということで久しぶりの投稿と今後ブログを再開するので、
お楽しみにして頂ければと思っております!
まず一発目に何を書こうかなーと思った時に、
今は株やFXがメインとなっている僕でも、
一番長くやっていた思い入れが深いバイナリーオプションの話をしたいなーと思います!
(未だにライブトレードもしてるし)
その中でもやっぱり僕がバイナリーオプションという取引を通して
ずっと戦ってきてたくさん美味しい思いをさせてもらった、
ハイローオーストラリアについて振り返ってみます!
既にBOはほぼ引退というか自動売買しか回してないので、
現役を離れた今だからこそ隠すことも特にないので赤裸々に
今後沢山執筆していこうと思っております!
いやー僕が始めた頃とかなり変わりましたねww
直近2年以内に始めた人は知らない事も多いと思います。
僕が始めたころは、15分取引のペイアウトは1.88倍。
今じゃ考えられませんが、同値(引き分け)はお金は全額返金。
30秒取引もありませんでしたねー。
さらに通貨毎に取引時間が分かれてることもなく一緒。
そしてスプレッド(多額が入るとレードがずれる現象)や
約定拒否(ポジション取らせてもらえない)という概念もありません。
こうやって思い返すと業者も進化してるな〜と思います。
当然トレードしてる層のレベルも昔とは大違いです笑
同値については、その穴をついて値動きが
上下する激しい相場での両建てをやることで、
ローエントリーが勝って、ハイエントリーでは引き分け。
ハイエントリーが勝って、ローエントリーでは引き分け。
とできるのでこうやってほぼノーリスクで稼ぐことができました。
昔はトレードの技術というよりは、
”どうやってこの業者の穴をついていくか”
という所がテーマでバイナリーオプションをやってる人は多かったですね。
それが流行ったことで、ハイローとしては手の打ちようがなく、
同値が負けになるというルール変更で対策してきました。
この頃から僕自身、You TubeやInstagramでのLIVEを始め、
バックテスト、Do(ダブルオー)、確定足の強さ、実体比率。
バイナリーオプションで大切な基礎の発信をしてからは、
トレーダーのレベルはどんどん上昇していきましたね!
質問もガンガン来て答えていく度に感謝されるので
僕も毎日楽しく過ごさせて頂きました^^
この発信により、期待値が高い所でトレードされる人が増え
15分取引のペイアウトも1.88倍から1.85倍に下がっていきました。
この0.03倍の変化は損益分岐点が53.19%から54.05%と約1%も変わり、
見た目以上に感覚としても大きな変化がありました。
「勝率1%上げるなんて楽勝!」
そう思うトレーダーの方がきっと多いと思いますが、
1%上げるというのは実質1日のエントリー回数を平均約2回削らないと
勝率は上がらないので月間で40回削るため案外大変な事だったり。
(こういう知識舐めてると絶対BOは勝てないからね)
更に、日本時間の深夜4時、5時の勝率が高い事が広まり、
(正しくは僕が自分で広げてしまったw)
深夜の取引時間が短くなり現在は3時までに制限。
特に勝率が高い通貨が対策されちゃいポジションの滑り、
約定拒否なども頻繁に起こってしまいましたね。
AUDNZDに至っては勝率が高すぎることで、通貨ごとなくなりました。
今だから言える事ですが、4時、5時だけで勝率は70%を超えておりました。
毎日そこに500万BETするだけでも1日の平均利益は大きかったのも思い出ですね。
そして、まだまだハイローは進化しますw
僕がYouTubeで長め判定を投稿して、長めの判定が流行ってからは、
スプレッドでの対策をしてきました。
(その判定に60万以上の金額でエントリーを行うとレートが悪化する現象)
GBP系では最大で10以上出ることもありました。
ちなみにスプレッド1で約勝率はGBP系以外の通貨ペアで
勝率約0.9%〜1.1%の低下が起きます。
GBP系で勝率約0.7%〜0.9%の低下が起きます。
つまり最大で9%の勝率低下が起きてしまっていたという事です。
大した変化がないように見えて、実は恐ろしい対策でもあったのが、
このスプレッド機能だったわけですね。
これは集団取引対策と大きな金額の取引への対策となっていました。
この60万円というのは、その判定に入っている全員が対象なので、
LIVEで僕がドル円を選択して全員で入ったら必ず出てしまうので、
レートがいい人もいれば悪い人も出てくるという事になるわけです。
昔はなかった30秒取引を作ったことも、恐らく1分取引の負ける人が多く、
より短い方がギャンブル性が高くなりますし、
ヒストリカルデータ(MT4のデータ)も業者ごとに価格が結構違って、
過去のバックテストの精度が劇的に落ちてしまいます。
バックテストでは勝率が高くてもフォワード(実践)は
かなり勝率が悪かったりなどなど、、
コーディング出来る人もこの頃には増えていたので、
研究の難易度を上げるものをプラットフォームに追加することで、
稼ぎづらい環境、攻略されづらい環境構築により、
ギャンブルトレードを誘発するようなきっかけを作ったと思います。
こうやって業者の意図や、穴を見つけて稼いだり、
期待値が高すぎるトレードをしてしまうと、業者の締め出しは見えた結果です。
業者も収益を上げなければいけないので、
やりすぎるとすぐに対策されていくのが世の流れですね。
コツコツ増やしていくか、いたちごっこを覚悟して、
対策されるまでやりきるかのどちらかを選ぶことになりますが、
昔は出金できましたが、現状のハイローであれば、
取引を消して利益を没収することも平気でやってきます。
利用規約も昔と比較してかなりの量増えましたし、
どんどん新規参入者には不利な状況になっています。
ただどちらにしても稼いだら凍結するので、
どこまでギリギリなことをやるかはその人の戦略次第ですが、
長く稼ぎたいならば正攻法で稼ぐ力、トレードする力をつけるのが良い。
バイナリーオプションでそれなりにお金増やしたら、
結果的にFXや株式投資に参入する他ありませんから
その時に正攻法は間違いなく役に立つものになりますよ。
必ず業者がいれば、穴は存在します。
ゲームでもチートってあるじゃないですか?
その瞬間は良い結果が生まれるだろうし楽しいです。
だって人が使えない技を使って相手をやつけるわけですからね笑
ですが、実力はつきませんし色物であるという認識が大事。
必ず稼げなくなる時期が来るのでその瞬間だけは良い結果が出ても、
長く続かないから欠点依存した場合、改善されたその後は真っ暗な未来です。
だから、これから参入する新規の人程正攻法にこだわることが大事。
基本チート系はBANされて苦しくなるから。
昔はバイナリーオプションをやってる人で、
バックテストをとってる人なんてほとんどいなかったので、
僕が正しい情報を広めたことで情勢が激変したので、自分のせいでもありますがww
ここまでハイローの変化について(悪口について?w)
執筆を行いましたがハイローを否定しているわけではありません。
むしろ、
「ハイローオーストラリアしか使えない」
これは揺るがない事実だと思っております。
理由は、唯一出金をしてくれる業者だからです。
他の業者は少し稼いだら凍結、理由をつけて出金拒否。
僕自身、ハイローオーストラリア以外で出金できた試しが無い。
確かに、出金についてはうるさくなったのは確かです。
・取引の取り消し
・凍結までの金額が小さくなった
・出金までに調査が入ったりする
これらは以前なかったことですが、それでも、
最後は出金してくれるのがハイローなのでその点だけは
この業界で絶対王者の理由だなと思っております。
10年程前から「ハイローは潰れる」なんて言われてましたが、
僕がこれだけ稼いでも結果潰れなかったし、
生徒と一緒に大きな金額を稼がせてもらったことが未だに残ってます。
なんだかんだ誰かが大きく負けてハイローはどうにかこうにか
潰れずに生きてるのでこれからも生き残って行くんだろうなと思います。
小額から比較的増やしやすい投資商品で、
トレード初心者やこれから投資を勉強したい人には
間違いなくハイロー&バイナリーはオススメではあります。
バイナリーオプションで勝てればFX、株式にも、
参入しやすくなるのはお約束できます(しかし簡単ではありません)
今まで話してきた、ハイローのこういう歴史や背景を知らずに今の環境で、
バックテストをとって検証したり取引しても、どの通貨のどういう時間、
どういう値動きが勝ちやすいかなど、ヒントが見つけづらく、
なかなか勝ち続けることが難しくなります。
ですので、しっかり業者の背景と現状を知り、
業者がどういうことを嫌がっているかを知り、
その上でどう戦うことが重要かを考えて期待値を追って戦っていきましょう!
ただ期待値を追う中で、必ず壁が出てきます。
この十数年間バイナリー業界にいて、沢山の人が表れては、
実は溶かしていて裏で借金していたなどでほぼ全員が消えていきました。
その中でも共通してぶつかっている壁が、
「早く稼ごうとする」ことです。
AmazonのCEOであるジェフベゾスに
「何でみんなあなたの投資戦略を真似しないのですか?」と聞いた時に
投資の神様と言われているウォーレンバフェットが、
「ゆっくり金持ちになりたい人はいないよ」
と答えたように、
普通の人は早く金持ちになりたいという人間の欲が、
資金管理や難平など自分の決めたルールを破り、
ギャンブルに走ってしまい、同じ失敗を何度も繰り返すのです。
これはバイナリーオプションだけではなく、
投資全般に言えることで、株でもFXでも一緒です。
昔の自分もそうだったんですが、負けてる人って、
急に何かのきっかけで勝てるようになると思ってるんですよね。。
そんなことないです。
負けてる人は、こんな感じで勝てるようになると思いがちですが、
こうではなく、
負ける→負けを減らす→増えないけど資金を溶かさなくなる→勝てるようになる
の順番です。
さらにそれもきれいにその順番に行けるのではなく、
戻ったりもするので実際はこうです。
こう見るとすっきりしませんか?
僕の中では投資は英語やスポーツに似ていると思っていて、
頭で分かっていてもすぐに出来るものでもないし、
トレーニングが必要で徐々にできるようになっていくものだと思います。
ハイローの歴史を知ることも、サッカーで考えると、
いきなり本番の試合をする前に、
まず相手のフォーメーションや選手の特徴を調べると思いますし、
いきなり試合をせずに、基礎練習をやりながら、
ルールも学んでいくと思います。
準備運動もせずにいきなり全力疾走するとケガをするように、
デモや少額での取引で自分の相場感や検証したことが、
ちゃんと思った通りの期待値がでるのか?などを試す必要があります。
現在僕が株やFXで勝ててるのも、
バイナリーオプションで勝てるようになるまでの道筋を一回学んで理解したからで、
株でもFXでも出来ない状態から勝てるようになるまでにやることは一緒でした!
それが投資だからワンクリックですぐに誰でも出来てしまうからこそ、
軽く考えがちですが、仕事より労力を使わず汗水たらして働かずに稼げる分、
脳みそに汗をかかなくてはいけなく、考える努力が必要です!
仕事がで出来る人
こんな言葉を言われたらどんな事を想像するでしょうか?
・丁寧な仕事
・相手のことへの調査力
・部下、上司への振る舞いが魅力的
様々なことが想像出来ると思いますが、
いわゆるすべてまとめると「丁寧」という言葉に尽きると思っています。
人付き合い、仕事、自身の身の回りのこと全てに対して丁寧。
バイナリーオプションもたった1クリックでお金が増える、減るという
仕組みではありますが、たった数分の取引にどれだけ丁寧になれるかです。
だからトレードが出来る人も「丁寧」なわけですね。
なんとなく、上がりそう、下がりそうで雑にトレードをしていないって事。
戦う相手を知った後にどのように努力していけばいいかは次の記事で書くのでお楽しみに!
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タグ:ハイローオーストラリア, バイナリー, バイナリーオプション, 投資