マーチンゲール手法で必要な勝率は何パーセントか??
マーチンゲール・・・それはギャンブル狂の人々が
いの一番に思いつく魔の手法。
果たしてこの手法はバイナリーで通用することになるのだろうか・・・?
こんにちは。ユウです。
マーチンゲール法というのをあなたは知っていますでしょうか??
平たく言えば「倍がけ」
例えば一回目のゲームで掛け金を1万円かけて負けたとしたら
次に賭ける金額はそのまま2万円。
もし次も負けてしまったら4万円・・・
自分が勝つまで倍々で資金をかけていくやり方ですね。
一体誰が考えたのかこのやり方だと
ギャンブルでは常に、前回勝った状態に戻るか?それとも負債を増やすか?という勝負になります。
それこそよく使われるのはカードゲームの「ハイロー」とかですね。
単純に数値の上下を当てて、当たった場合は倍の掛け金を受け取れるギャンブルゲーム。
そんなマーチンゲールですが
バイナリーの方でも一応試したテクニック集みたいなものがありまして・・・・。
実際にマーチンゲールでバイナリーが勝てるのかを今回はお話します。
そもそもとしてマーチンゲールでいくら掛ける必要があるのか?
マーチンゲール法はそもそもとして
負けたとしても次に勝つことが出来れば、その前の取引で勝った状態と同じ状態になる。
というのが前提条件のやり方となります。
と、なると、例えば僕がいつも利用しているところは
ペイアウト率が1.85倍になりますので
X×1.85=X+10000円 となるX+10000円でエントリーをしなければいけません。
そしてその金額は21,764円となります。
・・・・・ううむ、わかりづらい;;
なんにしても、そのまま2倍をかけるよりかはもう少し大きくかけないといけないんですよね。
その面から若干マーチンをするには不利になります。
しっかりとした計算が難しいからですね。
ただ、必ずしもマーチンはやめたほうがいいのか??
というとそうではありません。
マーチンゲール法が活かせる様なテクニカル手法
これは僕自身が実際に取引している方法で一つあるのですが
2つ合わせると勝率80%を超えるポイントがわかっている。
などがあればそのポイントはマーチンゲール的な手法を組み合わせることで
期待値を上げることが可能ということもあります。
ある時点での勝率は60%程度
しかしその時点が負けてしまっていて、次のある時点にかけた際の勝率は90%
と言う形ですね。
こうなると基本的にちゃんとしたエントリーを行っていれば
基本的には勝率としては勝つことが出来る。
しかし負けた場合があったとしても
次のマーチンで取り返せる可能性が非常に高くなる。
ということになりますね。とはいえ、あくまで期待値、確率論の話でしかないので
当然負けるときは負けるのですが。
結論としては
一つの手法として、マーチンゲールを組み合わせて考えるのはアリ。
ということになります。
よくチャートを見ていて、ここなら勝てるんじゃないか??
という仮設を割り出して、そしてバックテスト(実際に勝てるかどうか??をチャート上で調べていく)検証を
行って勝てるかどうかを割り出すんですが
それもこの1点で問題がないのか??
という点のみ見ているよりも
この点だとそこまで根拠としては強くないけども
次の点もいれたらどうなるのか??
という事やマーチンをいれて考えてみてみましょう。
大切なのは「勝率」もそうですが
「期待値」を追うことが何よりも大切です。
確率論に沿って、機械的にエントリーを行っていけば、それだけの成果が出ると想定されることが「期待値」です。
あくまで感情的になって、「取り返してやる!!」
という気持ちでマーチンでエントリーを繰り返したりをしてはいけません。
冷静に、確実に、そして緻密に計算を重ねていって
より高い勝率、金額、期待値を目指してトレードをお互いに行っていきましょう。
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