【バイナリーオプション】深夜の報道って本当厄介。ボックスレンジの使い方。
こんにちは、ユウです。
昨日のXY君、頑張ってくれたな~、、
って思っていたら、深夜にアメリカの報道。
よくわからない動き方をしてきました。。。
昨日の時点で、
明日か深夜に動くだろうな、、、
って予言してたら見事にドル買いでぶっ飛ぶ始末。
お陰でXY君ズタボロです。
ヽ(`Д´)ノプンプン
久しぶりに、少しいい感じに増えたので、
期待を膨らませていたが一瞬で利益ぶっ飛ばされた。
プラスではあるものの、連敗はできるだけ見たくないよね(笑)
年始って事もあり、世間は報道系に敏感。
12月と1月は魔物がいるとよく言われますが、
こういうことだよね。
まあ、本日で3連勝してるのでなんとかって感じですが、
一時的に結構凹みましたね。
トータルはみんなプラスみたいで
「こんな連敗じゃへこたれません!」
みたいなメッセージも来るけど、
その時点で自分に言い聞かしてるだけなんだぜ!
っていうねw
まだまだどしっと構えないとね。
プラスなんだし。
ってなわけで、深夜の取引で気をつけるべき事を
この機会にお伝えしようかと。
出来高がない相場で勝つためには??
バイナリーでもっとも苦しいのは
逆張りで上がりっぱなし、下がりっぱなし。
反発が一切ない相場。
こういう相場ってどんな時に起こるかというと、
ボックスレンジの幅が非常に狭い時に起こります。
今日の深夜は危なそうだな、、、
って予知できるポイントとしては
連日のボックスレンジの幅の平均値。
例)ドル円 H1
時間足で見るとわかりやすいのですが、
数日前のボラと昨日のロンドン時間のボラの幅を見ると非常にわかりやすい。
レンジ幅が一気に狭くなってるのがお分かりだろうか?
平均に対してかなり小さな値動きになり、
赤枠を飛び越えた大陽線が見えると思うが、
これが昨日の報道が出た時の大陽線。
しかも今回は前回のサイクルのレンジよりも
遥かに長い期間のレンジであった。
となると、
深夜に荒れるのは必然であったって事です。
この期間が普段よりも明らかに長いと思った時でかつ、
ロンドン時間のレンジ幅が小さかった時は特に気をつけるべき。
深夜になって報道や、大きな流れがあった場合は
まあ反発しないです。
他に売り買いする人が少ないので、
一方的な方向に行きがちでなのでバイナリーのトレーダーには厳しい。
5分足トレードをしていても
1時間足を見て、今どのような状況なのか?
ってことを把握すると非常にわかりやすい。
ちなみに、XYを購入してる人は非常にわかりやすい方法がある。
エントリー回数が異常に減った時が、その瞬間だ。
エントリー回数が連日明らかに少ない状態になると、
そろそろ動きが出ると思ってもいい。
ここ4日間エントリー回数が少なかった。
そして急にボラがでて連敗という結果。
まあ、これは負け過ぎだけどもね。
報道出たら仕方がないと思ってる。
指標には対応できるが報道などはリアルタイム過ぎて対応できないね。
システムトレードだと。
ちなみにこれは、システムトレードの弱点でもある。
(もちろんそれも織り込み済みの話ではあるが。)
裁量だとこういったトレンドが起きてもリアルタイム検索などで気づける。
今回はドル円を代表にしてお話したが、
これを全通貨レンジ幅を見て裁量トレードすると、
逆張りの人はより危険を早く察知できるようになる。
周期系のノウハウを使ってる人は
逆にこのボックレンジの幅が狭いときが狙い目。
ATRの下降を狙うトレード手法
そういうときにこそ、ATRの波を見る。
(ATRを知らない人は調べてね)
必ずATRは周期で上がり下がりするものだからこそ、
通貨ごとに必ず癖がある。
その癖を数値化すると、
周期系のノウハウはバッチリハマるようになる。
順張り系のノウハウはこのレンジは一番弱い。
ブレイクダウン
ハイローバンドブレイク
ジグザグレジサポブレイク
これ系のノウハウはATRが膨らむ周期を狙う。
そうすると相性がいい。
ロウソク足の実体に対してじゃ遅いから
周期を見抜くことでブレイクする前足から予測可能。
XYのエントリーがかなり多い時に
自分の裁量が勝てる人はボラがある相場が向いている。
こういう分析をすることが出来る。
逆に、XYがエントリー回数が少ない時に勝てるものは
レンジ相場に非常に強い周期系のノウハウ。
意外とこういう視点で見ても面白いので是非。
ATRの周期は相当ヒントになると思います。
ノウハウ作る時に結構使えるので、活用してみて下さい^^
総合して言えるのはボックスレンジ幅が一つのポイント
結局どちらにせよ、大事なのはボックレンジの幅。
5日分のレンジ幅を数字化していくことで未来予測が可能。
大体このパターンになる。
1000→800→850→700→500→800→600→600→1200
これは一つの例。
大きい波があり、小さいさくなる。
そして、もう一度大きな波を作ろうとして、また小さくなる。
そして極端に小さくなって、
また大きくなろうとする。
が、大きくならずにレンジになる。
で、急に爆発ってパターン。
なんか擬音みたいな感じになってるけど(笑)
相場が急に動く際には、必ず何か前触れがあり、通貨ごとに癖がある。
大切なのは、
その周期を見抜いて3ヶ月毎に
自分のノウハウに最適化していくこと
これで、勝率を上げたり深夜の取引を避けることができたりする。
裁量において、
負けを避けることは重要だよ
って事は常々伝えてますが、
このレンジブレイクの前の予兆をしっかり掴み取ることで
更に勝率を上げることが出来るのでレンジ期間は注目しましょうね。
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