損切りと利食いの設定ライン
投資を行っている人が必ずしも直面すると言ってもいい
「損切り」と「利食い」の存在・・・
最終的なゴールを決めない投資は、タダのギャンブルと成り果てる。
こんにちは。ユウです。
月曜となってまたトレーダーが活発になる平日がやってきましたね!
正直、土日の間はチャートが動かないので
暇で暇で・・・・。
とはいえ、新ノウハウがしっかりと勝てていたのか??
などバックテストを行うのに土日はうってつけなので
完全に休んでいるわけではないのですが。
とはいえ、今回は「損切り」と「利食い」のお話です。
一度は聞いたことがありますかね?
それこそこの損切りと利食いをしっかりと決めているからこそ
勝率がアップするし、
負けるときの負け額も少なく抑えられます。
FXとかだとよく聞くのですが
この2つの単語はバイナリーをやる上でも非常に重要になってきます。
なのでこの損切りと利食いに関して、今回は理解を深めていきましょう。
まず「損切り」と「利食い」とは。
FXの経験があるとわかるかもしれませんが、
「損切り」・・・・赤字が規定のラインに到達したら、取引を終えること
「利食い」・・・黒字が規定のラインに到達したら、取引を終えること。
この2つです。
FXだとよく言われるのは
取引額の10%損するのが見えたら損切りして
取引額の5%得するのが見えたら利食いしよう。
みたいなラインですね。
つまるところ、FXだと出口のラインが難しく、
どこまでも黒字を狙おうとすれば狙えてしまうし、
どこまで赤字を耐えようとすれば資金がある限り耐えれてしまうので
明確にラインを決めてそれで取引をしよう。ということですね。
ちなみに上記みたいに
損切りのラインを高めにして、利食いのラインを低めにするのは
確実に勝ちを狙いに行くタイプのやり方と言われています。
とはいえ、基本的には損失を抑えるのが投資の鉄則なので
設定ラインの違いはあれど
浅く取って、多少深く傷を残す設定にしたほうが勝ちやすいとは言われていますね。
バイナリーに置ける利食い、損切りの設定ラインは?
FXに関しては先程言ったように【取引額に置けるパーセンテージ】で
決めることが可能です。
しかし、バイナリーにおいては
既に取引額に置けるレートは決まっているため、
取引額の何%負けたらやめる。というのがありません。
なので、大体で言うと回数で決めている人が多い印象ですね。
何連敗したら一旦停止をしておく。
何回勝ち越したらその日の取引は終了しておく。など。
自分の中で明確なルールを定めて
その中で取引を行っていくのが鉄則です。
基本的にはですが
明確なロジックがあり、それにそって間違いのない取引を
しているのにもかかわらず、何連敗もするときは
そもそもとしてのそのロジックを疑うか?
またはその日の相場状況を疑ったほうがいいですね。
相場に寄って合うロジックと会わないロジックはたしかにあります。
一番良くないのはそこでムキになって
投資額を増やしたり、変に怖気づいてしまって投資額を減らすことですね。
これをやってしまうとそもそもとしての資金管理がくずれてしまうため
ロジックによって導き出した期待値が崩れてしまいます。
そうなると大抵の人はまず敗北の道を進みます。
既に負けている状況から、投資ではなくて「ギャンブル」を始めているのですから。
感情的にならず、客観的に相場状況を判断して
冷静に取引をするために重要なのはルールです。
その中で大切なルールの一つが
損切りと利食いのラインぎめになります。
このラインをしっかりときめたら、まずはこのラインに沿って取引を行っていきましょう。
これは僕の体感でしかありませんが
このラインも相場によって変更、一日ごとに変更!!
というのもあまり良くないですね。
相場環境に応じてロジックを切り替えたり
様々な目線を持ってトレードに当たるのは上級者でもありですが
変えては行けないルールも確かに存在します。
利食いと損切り、今までこの概念がなかった人は
まずここを意識して、トレードを行ってみて下さいね!
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