投資、為替市場を見ていく上でまず注意するべきことは何か？

と聞かれたら、最初に出てくるのは「大型指標の存在」である。

また、その大型指標は、基本的には月初が多い。。。

 

こんにちは。ユウです。

11月に入ってトレードもしていますがなかなか厳しい相場な印象ですねー。

 

僕は諸事情により大きくトレードをしていないのですが、

（また別記事で書きます）

 

見ているとテクニカル無視をしている場面が多く。

本来ならば儲けが出る場面なのに損失を被るということもちらほらあります。

 

特に月初めは重要指標が多いこともあり

基本的に相場は大きく荒れがちです。

こういうときは無理せずに見ることに徹するのがオススメですね。

 

間違ってもこういったときに熱くなって

掛け金を増やして取り返そうとする・・・なんてことは辞めたほうがいいです。

間違いなくそういう人は負けていきますので。

 

 

とはいえ、こんな荒相場の中でもしっかりと利益を出すことって可能でして・・・

 

そのポイントを今回は余すことなくお話していきます。

結構当たり前のことがおおいですけどね。

 

取引する額を多少下げる

もちろん取引的に儲ける額もその分減るのですが

もし負ける可能性が高いとなれば

期待値的にちょっと取引金額を減らして取引を行うことは何も間違った行動ではありません。

 

特にその日の相場を見た際に負けているときが多いのであるならば

より慎重になっていったほうがいいですね。

 

攻めるときに攻めないと駄目だよ！！

とはビジネスマンがいいそうな言葉なんですが

 

投資は投資、仮にその瞬間が本当にチャンスだったとしても

またそのチャンスって巡ってくるわけで。

 

一つのチャンスを逃したからと言って

為替市場が無くなるわけではないですし

無難にやり過ごすのも立派な戦略の一つです。

 

 

普段よりも基準値を高めた取引を行っていく。

 

これに関しては根拠ですね。

ロジックに沿ってバイナリーオプションをするとなれば

基本的にはテクニカル分析をして

 

この材料とこの材料とこの材料を満たしたら、highでエントリーをする。

 

という条件があったとしましょう。

 

この際に、一つ一つの材料をちょっと高めることです。

例えば本来ボリンジャーバンドの2σタッチでエントリーをしていたとしたら

2.5σを狙うようにする・・・・などなど。

 

相場が荒れている。というときには

テクニカル無視をする可能性が高い。ということになります。

 

事実、僕も完璧にここは落ちる！！と予測をしたけども

踏み倒して上昇していった。

 

ということもありました。

なのでそういうときには硬い方向でより取引の厳しさを高めていく。

取引が出来ないもどかしさを訴えてくる人も居ますが

あくまで取引をするためにやっているのではなくて

儲けを出すためにやっているという認識が一番重要です。

 

 

番外編　いっその事取引を行わない。

 

これもまた正解です笑

 

正直に月初の週は圧倒的に重要指標が多すぎます。

毎月始めの金曜日には政策金利の発表がありますからね。

 

そういった大型指標の際に取引をするのは

短期取引で「テクニカル分析」をベースに取引を行っていく

バイナリーオプションでは悪手となりえます。

 

FXトレーダーとかだったら

ファンダメンタルズ分析でどうこうということも出来ますが・・・・・

ちょっと僕としてはお薦めはできないですかね。

 

 

もちろん、人によっては指標の値動きを狙ったエントリー手法を

確立されている方もいるみたいですが

 

個人的にはテクニカル分析を元にしているのならば指標付近は

より気をつけたほうがいいと思います。

 

どういった状況でどんな値動きが起こるのかわからない。

その状態で取引を行って、仮に儲けが出たとしても

 

その手法は永久に使えるものにはなりえないのですからね。

 
 

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