こんにちは！ユウです。

 

数日空いてしまいましてすみません。。

ちょこっとドタバタしておりまして、、、

 

ですが、しっかりこれから書いていくので、

毎日サイトには見に来てくれると嬉しい✌

 

今日のタイトルは中々過激なタイトル（笑）

ですが、これは最後までしっかり読むと理解できると思います。

 

「トレードを続けて勝てない人」向けの記事です。

現在勝ってる人は特に見なくていい記事なので回れ右！

 

お題は、

「FXやバイナリーオプションはギャンブルなのか？」

 

結構このお題は深いな～と思ったり。

インスタのDMでも頂いた質問だったのでピックアップしてみました！

 

まず、僕の結論から述べると、

 

間違いなくギャンブル。

 

意外なアンサーかもしれませんが、まず一般的な目線から見れば、

上か下かを当てるようなゲームで2分の1にしか見えないわけで、

当然ながらギャンブルなんですよ。

 

例えば、これがお金がかかっていないただのゲームなら話は別。

ですが、お金を賭けてお金が返ってくる訳ですから当然ギャンブル。

 

トレーダーってある種「プロギャンブラー」だと思います。

最近では流行りのポーカーですがトレーダーも何ら変わらないと思う。

 

ただ、ポーカーよりも圧倒的に家でやりやすいから稼ぐ人も多いし、

いわば世界も巻き込んだギャンブルだから当然ながら市場はでかい。

 

って、

 

考えたほうが勝てるようになると思います。

 

ここまでが前置きです（笑）

ぶっちゃけギャンブルなのか投資とか目線はどうでも良くて、

ただ、ギャンブルだと認識した方がより勝てるようになるってこと。

 

重要なのは

「認識の捉え方」をこの記事でお伝えしたいのです。

 

きっと今トレードに興味を持っているから

この記事を見ていると思うのですが、投資の勉強じゃなくて、

ギャンブルで勝つための方法を学んだほうがいいということ。

 

「おいおい、今までのブログ記事はなんなんだよ！」

 

と、言ってきそうですが、

僕別に投資として見るべきとは話してないし、

なんなら「統計」や「データ」の話の方がメインだと思います。

 

バックテストやら、波形とか、アノマリーとかあくまで「特徴」の一つを捉え、

戦い方をメイキングして自分の手法を作り上げたことを話してきています。

 

つまり、「投資の勉強」ではなく「ギャンブルの勉強」をメインに

情報発信をしていたという事になります。

（まあ、見る角度を変えたら確かに投資ではあるんだけどね）

 

本来投資の勉強をするなら、ガチの金融ライセンス持ってて、

アナリストとかに指導を受けて戦ったほうがいいと思います。

 

政治の勉強して経済がどのように動くのか、

また、企業の成長はどのようにして行われていくのか。

 

つまり、事業をやってる人の方が投資は向いていて、

我々トレーダーはそもそもアナリストや政治、経済に対しては

得に敏感に育ってきているわけではなく

 

「お金を増やすことに特化して生きてきた」

訳ですから、別に投資の勉強ってしてるわけではないんですよね。

 

だから、見る側面を変えて「ギャンブルの勉強」と捉えると、

結構物事受け入れやすくなると思っています。

 

と言うか、そもそも潜在的にはその認識があると思います。

 

今FXやBOやってる事、家族、身内、友達、同僚に言えますか？

というと、おそらく50％以上の人は「No」と答えると思います。

つまり、潜在的には「ギャンブル」と認識してる人の方が多いと思います。

 

この認識を改めるって行為がとっても重要なんです。

 

投資をやってるとなると、

・経済の勉強をしなきゃ！

・当たり前に金融の情報に触れなきゃ！

・人よりも意識高く生きていかなきゃ！

 

みたいに思うというか、おそらくそう思ってる人が多いと思う。

ですが、稼いでるトレーダーって生憎、社会不適合者が殆ど。

対面したら結構人間性的にはゴミって人が多いと思います。

（実際、俺もそうだしね）

 

上記の3つを意識して生活したところで、

トレードで稼ぐってまず難しいと思っております。

 

本当に重要なのは下記３つだと思っております。

 

・資金管理

・特徴性

・統計学

 

この3つを理解している人間の方が圧倒的に稼いでる人が多い。

それに、優位性、劣位性もギャンブルそのものだし。

 

例えば、FXだったら

・Lot数が大きいとポジションが滑る

・約定までに時間を要する

・取引所が限定される

 

ざっと上げてもすぐ3つ出てきちゃう。

 

例えば、BOだったら、

・スプレッドが出てしまう（スプレッド1で勝率マイナス1％）

・約定拒否に遭いやすい

・口座凍結

 

結局、資金が少ない人の方が優位性が高く、

資金が多い人ほど不利になりやすいのがギャンブルですよね。

だから、カジノに行ってもBET数にはキャップがあります（天井がある）

 

「ギャンブルで勝つ方法」

 

と検索をすれば、バイナリーオプションや、

FXの情報発信をしてる人と同じ事話してますよ。

 

・自分で決めたルールを絶対に破らない

・資金管理をしっかり行う（計算する）

・統計学が全て

 

大体検索するとこんな事が出てきます。

言ってる事が全く一緒なわけですね。

だから、ギャンブルを学んでるのと一緒だという事。

 

しかし、そのギャンブルを「投資」に変えていくことが、

本当のトレーダーの職業って事になるわけです。

でも、完全な投資ではなくほぼギャンブルって認識は持ってね。

 

それを踏まえて、ギャンブルを学んでるつもりで、

これから話す事をよーく聞いてほしい。

今回はFXじゃなくてBOに特化したお話。

 

ギャンブルって以上は、限りなく50％に近い勝率で戦う事への理解。

 

これは、何個か前の記事で「資金推移」についてお話をしたが、

つまり、このことを具現化して伝えたものである。

どれだけ勝率がその時良くても1年間通したらだいたい50％付近になります。

資金の推移は、減ったり、増えたりを繰り返して徐々に増えていくという事。

 

つまり、どれだけ勝率がその時良くても、どこかで負ける時がある。

 

「勝つことに拘らず、資金を増やすことに拘る」

 

僕が超絶大事にしてる事の一つです。

まず、勝つためには2つの大切な事があります。

 

・勝つ時にBET額が大きく、負ける時はBET額が小さい

・シンプルに勝率を高くする方法

 

両方重なればもちろん、爆益になるわけです。

 

さて、ここからが重要な事。

 

勝率60％のシグナルや自分の勝率を持っていても、

資金推移は様々あると思っています。

 

勝率50％の中にも勝率90％が存在し、

勝率60％の中にも勝率10％が存在する。

 

意味がわからない人のために少し作った絵を見ながら

理解を深めていこう。お題は陽線の逆張りだ。

 

この❶～❸は「陽線」という括りになるが、

これは全て勝率が50％であるかどうか？？

 

答えは「No」という事。

 

陽線という括りにしてしまえば「YES」になるが、

前足が陽線、前足が陰線、など「環境」で異なる。

 

❶番は前足がわかりませんが、レンジの中の陽線。

❷番は前足が陽線だが、下髭が少しだけ付いている。

❸番は前足が陰線且つ、❶、❷と比較しても大きな陽線。

 

言語化すると陽線でも全く違う陽線になるわけですね。

 

実際勝率は全く異なるものになりますし、

それぞれ連勝連敗率も全く異なります。

 

この中でどこが一番勝率が高いの？となれば、❸。

どこが一番連敗率が低いの？となると、❶。

❷番の勝率は❶より高く❸より低い。

しかし、一番連敗率が高いポイントなのだ。

 

50％の中にも沢山のパターンが存在するのだ。

しかし、これはほんの一部である。

 

例えば、これを更に深くしてみると面白い。

 

・1時間足が陰線だった場合の❶番の条件

・4時間足が陰線、1時間足が陽線だった場合の❷の条件

・1分足、5分足、15分足、30分足が陽線だった場合の❸の条件

 

もっと、もっと深くすると、

 

・月曜日の日本時間

・火曜日のGBPが売られてる時の❷条件

・金曜日（五十日）の日本時間の❸条件

 

とか、いくらでも深く深く研究することはできたりする。

そうやって深くしていくと勝率50％の中でも90％が存在するのだ。

 

これは過去12年間の相場の統計により出ているものだ。

（こういったデータをGeNaでは教えてる感じ）

 

これが勝率50％の中の勝率90％のからくりである。

 

BOをやった経験がある人ならわかると思いますが、

理不尽なぐらい連敗する事もあれば

理不尽なぐらい連勝する事もあると思う。

 

もちろん、統計のお話をすれば確率的に10連勝する事もきっとあるが、

それ以上に、「その日に限って」なんて事の方が多いと思います。

 

つまり、相場の環境次第では同じ勝率50％に見えても、

実際は全く違う相場で勝率50％の中の

90％の1日である可能性が高かったという事です。

 

この原理自体は、ブラックジャックのカウンティングに近い。

スコアが○点以下の時、次回のスコアは○点になりやすい。とか。

 

後は、ベーシックストラテジーなんて必勝法があったりする。

しかし、上がる勝率はたった数％の世界でしかない。

 

バイナリーオプションも全く一緒の事である。

たった数％上げるための努力を死ぬほどした結果、

稼ぐ人が現れるって事を理解しておいたほうがいい。

 

何故か、少しテクニカル覚えた！統計を覚えた！

ってぐらいで一気に稼げるようになった気になる人が多すぎる。

 

たった数％を上げることができても試行回数1,000回ぐらいで、

やっと差が見える程度なのに100回程度で何も見えるはずがない。

 

こうやって聞くと、ほぼギャンブルのお勉強と一緒でしょ？

「相手次第」でこっちの戦略を変える、ポーカーや、

ブラックジャックとなんら変わらなかったりする。

 

スロットの設定や、パチンコの釘とも変わらない。

その日回るなら回せば回すほど期待値が高いように、

今日という相場が良ければ打てば打つほどお金が増える。

 

そして、その日にBET額を上げて戦えるのか。

また、チャンスだと気づけてBETを上げることができるのか。

 

その時に資金管理を崩さずに戦っていけるメンタルは持っているのか。

などなど必要事項はまだまだありますが、投資ではない。

しっかりとして「ギャンブル」であるという事だ。

 

そして、ほぼ50％の近くで戦ってるって事がわかれば、

負けるリスクの許容ってそんなに難しく無いと思うんです。

負けてやけになってる事すらバカバカしくないですか？

 

だって、そもそも50％付近で戦ってるから負ける事は不自然じゃない。

勝つ事も不自然ではないという事。だからまぐれでも勝てちゃうから怖い。

 

しかし、プロは、偶然勝つんじゃなくて、

必然と期待値を上げることができるからプロなんです。

 

あなたもプロギャンブラーになりませんか？

って話が今日のお話でした＾＾

 

少しは、勉強する角度を変えられるかな？

 

 

 

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バイバイ＼(^o^)／