取引停止の合図、雇用統計で相場は大荒れ!
雇用統計。こういった指標は最も影響が大きく
相場にもその動きに変化が現れる。
そのときにどういった対応をするか?その対応で勝率は大きく決まっていく。
こんにちは。ユウです。
今日は大分相場は荒れていましたね~。
昨日、一昨日とは打って変わった動き方。
先日まで使っていた新しいロジックが今日は明らかに
通用しない動きをしていたのでちょっと取引を控えていました。
と、これが大正解。
おそらくそのままやっていたら大きく負け越していたかもしれません。
確かに負ける時、勝つときはあるのですが
こういった不自然なときは取引をしないでおくのも立派な戦術ですね。
多くの人は儲けが出たときの取引を逃した際に後悔して、
「次ははいる!!」と意気込むのですが
僕は圧倒的に負けた時を割けれたときのほうが嬉しいし、大切だと思ってます。
なぜなら、勝ったときを逃した。という考え方は
基本的にバイナリーの配当を見たときに1.8倍なわけですから
取引額の0.8倍の儲けを確保できた~~;;と悔しがっているわけですよね?
逆に負けを避けれたときに関していえば
取引額そのままを保管することに「成功した」と取れるわけです。
つまり、利益が生まれた額で計算すると後者のほうが20%も大きいんですよね。
わかりますかね??
この20%を優先するかどうか?で単純に期待値も20%差が開く。ということです。
こういうところで僕自身も大きな差が開いていくと思ってまして・・・
20%って福利で計算すると凄まじいですからね。
チャンスをものにするのではなくて
危険を避けることが一番の重要事項なのを知ってもらえればなーと思ってます。
今日のような雇用統計のときは特に要注意。
特に今日は大きな指標がありますからね。
このように、重要度が高いものがあるときほど
その指標の相場への影響力は高くなっていきます。
で、こういうのがあるときは注意深く相場を見ていったほうがいいですね。
普段は上がっていくところで全然上がらなかったり。
逆に反発が起きるところで全然反発しなかったり、
予想だにもしてないところで大きな値動きが起こったり。
ということが大きく挙げられます。
で、こういったときに頑張って狙いには僕は行かないですね~・・・
無理して損失を増やしてしまったら元小もないですからね。
ただ、もしこういった相場だと気づけずに取引をしてしまっている場合もあるので
その場合、明確なルールを決めてまして・・・
〇〇回連続で失敗をしたら、取引を終える。
こういった自分ルールを作って
自分の損失額を抑える工夫をしています。
特に一番危険なのは
ツールやただひとつのロジックに頼って、
どういったときでもひたすらに同じことをやり続ける。と言うのは僕はおすすめはしないです。
ロジックが相場に当てはまったときは良いですけども
そうでないときは思いっきり負けますからね。
特に自制が出来ない人の傾向として、勝ち額も他の人よりかは多いのですが
負け額がそれ以上に圧倒的に大きいことが挙げられます。
それこそ取引をしないくらいの日が合っても良い。
ということです。
無理をしない。相場が予想とは全然違った動きを見せるというのならば
またはそういった可能性が強いのならば
まず取引をしないという行動を取るくらいの余裕がほしいですね。
ここらへんは出来る人の取引を調べて学ぶのが一番いいです。
投資って本当に精神の影響が大きくて
調子が悪いときって判断も大きく鈍ってしまいますからね。
最も良いことは出来る人の近くで判断基準とかやり方とかを
聞いていくのが一番いいと思いますね。
それだけ出来る人の話を聞いて、自分の問題点を明確化して修正するのって大切です。
そこに気づくためにも、常に自分の取引の問題点を見つけ続ける。
僕もそれを繰り返して精進する限りですね。
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バイバイ\(^o^)/